top of page
執筆者の写真知弥 上田

僕、ヒーラーやってます。②

2.

『っていうのが、この道に入ったキッカケかなぁ?』


『で、最初に習ったのが現代霊気なんですか?』


『そうそう。そうです。現代霊気っていうのはね...』


そこからはレイキについて様々と調べ、僕のレイキの師匠であるT女史という方から現代霊気を最初に学びました。


現代霊気とは、臼井霊気療法学会の創始者である臼井先生の精神性と西洋レイキの合理性を1つにしたもの。


臼井先生の精神性と言うと厳かで重厚感が...みたいな固いイメージを想像するかもだけど、簡単に言うと...


『そりゃそうよね。』


『確かにそうだね。』


と頷けるものであり、現代を生きる僕達が忘れてしまった精神性を説いたもの。


そして、西洋レイキの合理性というのは...

例えば、頭の前部に手を当てた後に後部に手を当てるといった1ヶ所1ヶ所に手を当てるのではなく、頭の前後を挟むように手を当てた方が効率的であり1回で済むといったもの。


つまり、臼井先生の精神性と西洋レイキの合理性の両方のイイトコ取りをしたもの。

それが現代霊気。


でもね、正直言って僕はレイキって信じてなかったw

勿論、今は違うし信じてるけど。


僕がレイキを知ったのは80年代で、当初『うっわ~怪し~!!マユツバ~!!』と思ったものでしたw


それが、時を経てマスターとなってレイキによる施術やレイキの普及に努めるようになるのだから、運命とは分からないものですよね~f(^^;)


でもね、ココでレイキの法則の1つに当てはまるんですよ。


≪必要な物(者)事は残ったり、戻ってくるが不必要な物(者)事は去る。≫


つまり、当時の僕には必要無かったからこそ学ばずにスルーして長い年月が流れた...という事。


この法則は、レイキを学んでから発生する事もあれば、学ぶ前に先取りで発生する事もあります。


先ず間違いなく、『この小僧にレイキを学ばせるのは早過ぎるワィ💨』と当時の僕に対し、上の方々が判断されたのもあるんでしょうね。


で、T女史から現代霊気を学び...


いやね、もうね、完全に『レイキよごめんなさい!!今迄、ずっと失礼しまくりました~!!』って感じ。


だって、あるんですもの。

今ココに!!


体感したんですもの。

今ココに!!


勿論、何と言おうが否定する人は居るでしょう。


でもね、

『科学で証明できないモノは存在しない。』


のではなく、


実際は『現代科学では証明できる術が無く、今の現代科学では証明ができるレベルにも達していない。』というのが正解なのかな?と思うのが僕の考えかな。


学べば学ぶ程、レベルが上がれば上がる程にレイキの面白さにどハマりし、"今"の僕があるって感じかな。


つづく。


閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page